自社太陽光発電設備
当社は、2021年2月26日『再エネ100宣言 RE Action』に参加しました。
再生可能エネルギー事業の一環として、自社太陽光発電設備で発電した電力を活用し、当社及びグループ企業で使用する電力を、100% 再生可能エネルギーで賄う取り組みを推進しています。
また、自社太陽光発電設備では、環境価値が付随した電力を安定して需要先に供給することや、自社設備を大規模停電時後に起こる地域復興時の電力源として活用するための検討も進めています。
そして、2032年には、FITが終了する当社本社の太陽光発電設備を継続運用することにより、発電した電力で直接本社電力を賄う「本社電力オフグリッド」を目指しています。
静岡県周智郡森町 本社
2012年11月 720kW 発電開始
静岡県沼津市足高
2016年8月 499kW 発電開始
愛知県北設楽郡設楽町
2019年8月 750kW 発電開始
自社太陽光発電を活用した脱炭素社会への取組事例
当グループは、「再エネ100宣言RE Action(アールイー・アクション)」を実現すべく、2021年11月気候変動テックで脱炭素社会に貢献する非化石証書仲介業者と連携、当社発電施設をトラッキングしたFIT非化石証書を購入し、使用電力の脱炭素化を推進しております。
取り組み実績
2023年度(2023年4月~2024年3月)
目標
スコープ2(自社にかかる他社から供給される電気を使用したことによる間接排出による温室効果ガスの排出量)において、脱炭素達成。前年繰り越し分87,296.87kWh非化石証書
実施、計画
結果
デイトナグループ電力総使用量 ※電力使用量5月確定 |
1,324,788.3kWh |
デイトナグループ再エネ電力使用量 |
118,440.9kWh |
デイトナ太陽光発電総発電量 |
2,696,687kWh |
デイトナ太陽光発電トラッキングFIT非化石証書購入量(2023年度) |
1,171,816kWh+87,296.87kWh |
余剰購入分は、2024年度非化石証書購入分で調整 余剰購入分52,765.5kWh
Topics
グループ施設は、当社太陽光発電所トラッキング付非化石証書を割り当てることで、当社グループの全使用電力の脱炭素化を実現しました。
2022年度(2022年4月~2023年3月)
取り組み
目標・実績
目標
スコープ2(自社にかかる他社から供給される電気を使用したことによる間接排出による温室効果ガスの排出量)において、脱炭素達成。
実施、計画
結果
デイトナグループ電力総使用量 ※電力使用量5月確定 |
1,347,010.63kWh |
デイトナグループ再エネ電力使用量 |
308,790.5kWh |
デイトナ太陽光発電総発電量 |
2,669,997kWh |
デイトナ太陽光発電トラッキングFIT非化石証書購入量(2022年度) |
1,125,517kWh |
余剰購入分は、2023年度非化石証書購入分で調整
Topics
グループ施設は、当社太陽光発電所トラッキング付非化石証書を割り当てることで、当社グループの全使用電力の脱炭素化を実現しました。
2021年度(2021年4月~2022年3月)
取り組み
目標・実績
目標
スコープ2(自社にかかる他社から供給される電気を使用したことによる間接排出による温室効果ガスの排出量)において、脱炭素達成。
実施、計画
結果
デイトナグループ電力総使用量 |
1,322,294kWh |
デイトナ太陽光発電総発電量 |
2,865,156kWh |
デイトナ太陽光発電トラッキングFIT非化石証書購入量(2021年度) |
1,322,294kWh |
Topics
当社太陽光発電設備で発電した電力で、当社及びグループ企業で使用する電力を100%賄う取り組みを推進しました。
ニュースリリース