1972 |
4月 |
二輪車用品の輸出入を事業目的として、大阪市東住吉区田辺本町3丁目127番地に阿部商事株式会社(資本金100万円)を設立。 |
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1974 |
6月 |
ブランド名「デイトナ」の使用を開始。 |
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1975 |
1月 |
アルミ合金製セブンスターキャストホイールの国内販売開始。国内初の二輪車専用キャストホイールであり以後のアルミホイール化の先鞭をつける。 |
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1976 |
11月 |
本社を静岡県磐田市岩井2126番地の2に移転。 |
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1979 |
8月 |
アメリカンタイプモデル用オリジナルパーツの開発、国内販売開始。日本製アフターパーツがほとんどなかった時代で、アメリカンバイクのライダーに熱い支持を受けた。 |
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1980 |
6月 |
オリジナルパーツの委託生産を台湾で開始。国内販売の強化をはかるため国内販売部門を設置。 |
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1981 |
2月 |
国内向け商品カタログ「デイトナカタログ」を創刊、以後毎年発行。創刊号は総ページ数28、掲載商品数307。現在(2015年版)の約1/30のボリューム。 |
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1982 |
3月 |
ヨーロピアンタイプモデル用オリジナルパーツの開発、国内販売開始。スタビライザー、ステアリングダンパーを開発・販売開始。 |
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1983 |
1月 |
国内販売店向け新商品ニュース「DAYTONA LOVELETTER」創刊。創刊以降、現在に至るまで毎月1回、全国販売店へリリース中。 |
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1984 |
2月 |
大口販売先の系列販売店への納品直送サービスの開始。主力モデルのディスクブレーキ用ブレーキパッドを開発・販売開始。登場して31年の現在でも、赤パッドはブレーキマーケット内で高いシェアをキープしている。 |
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1985 |
7月 |
商号を株式会社デイトナに変更し、本社を静岡県磐田市岩井1836番地に移転。 |
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1986 |
11月 |
50ccスクーター用パーツブランド「デイトナミニ」を開発・販売開始。 |
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1987 |
2月 |
二輪車の用品(アクセサリー等)として、小物・便利グッズ用ブランド「デイトナギヤー」を開発・販売開始。 |
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1988 |
1月 |
本社敷地内に地上3階地下1階の新棟を建設。検査測定設備の充実を目的としてエンジン動力計とシャーシダイナモを設置し、使用を開始した。 |
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1989 |
10月 |
有限会社久悦を吸収合併。 |
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12月 |
業界全体の情報交換および行政諸官庁との対応をはかる目的で業界団体「全国二輪車用品連合会(JMCA)が発足し、理事会社に就任。 |
1990 |
7月 |
資本金を78,750千円に増資。 |
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12月 |
資本金を97,500千円に増資。 |
1991 |
1月 |
商品管理、配送業務の合理化をはかるため中京佐川急便株式会社と業務委託契約を締結し、静岡県浜松市高丘町に物流センターを設置。 |
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11月 |
資本金を122,500千円に増資。 |
1992 |
3月 |
二輪車用品の小売事業を目的として子会社株式会社ライコ(100%出資)を千葉県 |
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4月 |
営業力強化や経営効率の向上を図るため、株式会社デイトナ東京を吸収合併。 |
1993 |
3月 |
二輪車用品店として国内最大規模(売場面積550坪)の1号店「ライコランド千葉店」が子会社「株式会社ライコ」により営業開始。四輪車専用ブランド「DCUATRO(ディーキャトロ)」商標を使用開始し、四輪車用品市場に新規参入。 |
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1994 |
4月 |
物流センターを袋井市堀越に移転。物価の高い日本でも欧米に負けない価格と品質のパーツを提供するため「国際価格シリーズ」を発売。 |
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1995 |
6月 |
大手二輪メーカー向けOEMパーツ(オプションパーツ)の開発・出荷開始。 |
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7月 |
レース活動では、この年、全日本ロードレース選手権SUGO大会GP250クラスで、チームデイトナ宮崎敦選手のアプリリアRSV250Rがワークスマシンをおさえて初優勝。 |
1996 |
1月 |
前年の車検制度の改正により、カスタム車両も世に認められるようになった。 |
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1997 |
2月 |
2月に東南アジア市場開拓を目的としてシンガポールに駐在事務所を開設。 |
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6月 |
英国BSAリーガル社で生産した二輪車の輸入販売を開始。 |
7月 |
インターネットホームページの開設。 |
10月 |
株式を店頭市場(JASDAQ)に公開し、資本金を266,017千円に増資。 |
1998 |
4月 |
子会社「株式会社ライコ」が2号店「ライコランド埼玉店」をオープン。 |
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7月 |
静岡県周智郡森町に物流センター、商品開発および事務所統合のため土地を取得 |
1999 |
2月 |
経営組織をグループ制に改組。 |
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3月 |
販売店からの注文をインターネット経由で自動処理する「インターネット受発注システム」を稼動。 同3月、四輪車用ダウンサスペンションスプリングΣβ180で業界初、乗り心地保証制度を開始。 |
8月 |
物流センターを静岡県袋井市木原に仮移転。 同月、「デイトナ友の会」を発足し、バイク盗難補償制度をスタート。 |
2000 |
1月 |
静岡県周智郡森町の造成工事が完了し、新社屋建設工事が本格的に開始された。 |
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3月 |
レース活動に復帰。チームMOTOREX ・DAYTONAとして全日本ロードレース大会GP250ccクラス参戦。 |
4月 |
新社屋敷地内に全周750(外周550m)のアスファルト敷きロードコースが完成。 |
6月 |
新社屋敷地内に東海地区唯一の外周160mの本格的ダートコース「MORIMACHI SLIDE PARK」が完成。 |
12月 |
静岡県周智郡森町一宮4805番地に新社屋完成。物流センターとマフラー工場を先駆けて移転し、新社屋で稼動を開始。 |
2001 |
1月 |
1月に本社事務所を新社屋に移転。物流、企画開発、製造、情報発信という全ての機能が新社屋に集約される。 |
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3月 |
デイトナ創立30周年に合わせ、新社屋で祝賀行事を行った。 |
4月 |
子会社「株式会社ライコ」が、3号店「ライコランド多摩店」をオープン。 |
2002 |
4月 |
チームMOTOREX・DAYTONA のレーサー宮崎 敦が、SKYY VODKA GRAND PRIX OF JAPANで世界戦にて初優勝。 |
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2003 |
2月 |
子会社が合併(株式会社アール・エス・シーと株式会社ライコ)し、商号を株式会社ライダーズ・サポート・カンパニーに変更。 |
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3月 |
鈴木紳一郎が代表取締役副社長就任。次いで株式会社オートバックスセブン社との資本業務提携を発表した。 |
4月 |
第三者割当増資(52万株)、資本金412,317千円とし、単元株を100株に変更。 |
6月 |
株主優待制度を新設(森町特産品)。 |
2004 |
7月 |
4輪レーシングブランド「SPARCO」のオートバイ用ライディングウェアやネオプレングラブ「RIDEMITT」等の取り扱いを開始し、パーツ以外の用品を拡充。 |
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2005 |
3月 |
創業者の阿部久夫が代表取締役会長に、副社長の鈴木紳一郎が代表取締役社長に就任。 |
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2006 |
4月 |
ライコランドの商標権を株式会社オートバックスセブン社に譲渡。 |
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6月 |
子会社ライダーズサポートカンパニーが4号店となる環八蒲田店をオープン。 |
10月 |
二輪業界ではETC時代の幕開けとなり、ETC機器の供給を開始した。 |
2007 |
3月 |
代表取締役会長、阿部久夫が退任。 |
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3月 |
子会社ライダーズサポートカンパニーが5号店となる千葉湾岸店をオープン。 |
4月 |
子会社「PT.DAYTONA AZIA」をインドネシアのジャカルタに設立。 |
2008 |
1月 |
国内事業部と海外事業部の2事業部体制に組織を変更。 |
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3月 |
四輪事業から撤退し、営業権を譲渡。 |
12月 |
株式会社デイトナ台湾支店を設立。 |
2009 |
1月 |
機能強化を目的にした機能別形態の組織に変更。 |
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11月 |
第一回目の「静岡・森町 茶ミーティング」を開催。 |
2010 |
3月 |
監査役会及び会計監査人を設置。 |
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4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併により、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場 |
7月 |
(株)オートバックスセブンとの資本/業務提携を解消し、新たに(株)コシダテックと資本/業務提携を締結。子会社ライダーズサポートカンパニーがライコランド千葉湾岸店を閉店した。 |
10月 |
大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場および同取引所NEO市場の各市場統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2011 |
3月 |
3月10日にデイトナ創立40周年を迎えた。 |
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12月 |
自己株式の公開買い付けを実施。 |
2012 |
4月 |
子会社ライダーズサポートカンパニーがライコランド多摩店を移転。 |
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7月 |
子会社ライダーズサポートカンパニーが、バイシクルステージ柏店をオープン。 |
11月 |
新規事業として、太陽光発電事業を開始。 |
2013 |
2月 |
子会社ライダーズサポートカンパニーがアップガレージライダース武蔵村山店と埼玉上尾店をオープン。 |
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3月 |
子会社ライダーズサポートカンパニーがトライアンフ柏店、アップガレージ |
4月 |
イタリアのヘルメットブランド「NOLAN」の取り扱いを開始。 |
7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2014 |
1月 |
本社敷地内に500kwの太陽光発電システムを増設。 |
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2月 |
デイトナモーターサイクルガレージの取り扱いを開始。 |
3月 |
イタリアのチェーンメーカー「REGINA」の取り扱いを開始。 |
7月 |
子会社ライダーズサポートカンパニーがバイシクルステージを印西牧の原に移転。 |
2015 |
4月 |
Kodak 360°カメラの取り扱いを開始。 |
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8月 |
オリジナル電動自転車、DE01の販売を開始。 |
2016 |
1月 |
ドイツのKEDO社パーツを一部取り扱い開始。 |
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2月 |
グループ企業「バイシクルステージ」を閉店。 |
8月 |
沼津市足高に建設した500kwの太陽光システムが稼働開始。 |
2017 |
10月
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株式会社ダートフリーク及び株式会社プラスの全株式を取得し完全子会社化。 |
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2018 |
4月
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デイトナ公式スマートフォン向けアプリを立ち上げ。 |
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2019 |
7月
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連結子会社株式会社ダートフリーク及び連結子会社株式会社プラスについて、株式会社ダートフリークを存続会社とする吸収合併を実施したため、株式会社プラスは消滅。 |
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8月 |
愛知県北設楽郡設楽町に建設した750kWの太陽光発電システムが稼働開始。 |
2021 |
2月
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「再エネ100宣言 RE Action」への参加により、当社及び当社グループ企業で使用する電力を100%再生可能エネルギーとすることを表明。 |
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2022 |
4月
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創立50周年 |
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