配当政策・配当金

配当政策

当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして認識しております。一方で経営理念の実現に向けて、既存事業及び新規事業への投資など持続的な成長を実現する財務基盤の確立も大変重要であると考えており、利益還元につきましては、連結業績の内容、今後の事業投資の見込、過年度の投資回収の状況などを総合的に勘案して決定していく方針でございます。剰余金の配当の決定機関は株主総会であり、期末配当(年1回)の実施を基本としております。
なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

※現状は上記方針に沿って勘案し、連結配当性向の約20%を目安に配当による株主還元を行っていきます。

(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当についての株主総会決議は2023年3月22日に行っており、1株当たり123.0円、配当金の総額は290,604千円であります。

配当状況

(百万円)

(円)

  • 配当性向

    (%)

  • 純資産配当率

    (%)

  • ※第2四半期(2Q)は、第1四半期から第2四半期までの累計情報です。
  • ※第3四半期(3Q)は、第1四半期から第3四半期までの累計情報です。
  • ※第4四半期(4Q)は、第1四半期から第4四半期までの累計情報です。
  • 決算短信等の訂正が発表された場合、本データの記載内容は即時反映されません。
  • 株式分割等が行われた場合でも関連する指標の遡及修正は行っておりません。
  • 決算短信様式変更等に伴い、更新の頻度が変更になる場合があります。

本データの記載内容は、決算短信に基づき作成しております。
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